オアフ島東海岸に浮かぶ無人島モコリイ島の魅力とアクセス方法

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オアフ島
オアフ島ハワイ諸島

ハワイのオアフ島を訪れる際、「定番のワイキキやノースショア以外にも、もっと特別な場所はないかな?」と探している方は多いのではないでしょうか。特に、ユニークな円錐形の形状で知られる無人島、モコリイ島(Mokoliʻi Island)は、その神秘的な見た目や、潮が引いている時に歩いて渡れるという特別な体験から、非常に注目されています。

「モコリイ島」で検索すると、「チャイナマンズ・ハット」という通称や、島にまつわるトカゲのモオ伝説、そして実際に島へ渡るためのカヤックハイキングなどのアクティビティ情報がたくさん出てきますよね。私も初めてモコリイ島の写真を見たときは、「こんな場所がハワイにあるのか!」と驚き、すぐにでも渡ってみたい衝動に駆られました。

この記事では、ハワイの豊かな自然と文化を感じられるモコリイ島について、アクセス方法から現地での楽しみ方、知っておきたい伝説やルールまで、徹底的にご紹介していきます。この記事を読めば、あなたのオアフ島旅行が、モコリイ島へのアドベンチャーを含んだ、忘れられない特別な体験になること間違いなしです!

記事のポイント
  • モコリイ島の正式名称やユニークな通称の由来がわかる。
  • 潮の干満を利用した特別な渡島方法とカヤックでのアクセス方法がわかる。
  • 島でのハイキングやシュノーケリングなど、具体的なアクティビティ情報がわかる。
  • モコリイ島にまつわるハワイの神話や、訪れる際の注意点がわかる。

ハワイの絶景!モコリイ島へのアクセスと楽しみ方

オアフ島の東海岸、クアロア・ランチの目の前に浮かぶモコリイ島は、その独特な形状と、「歩いて渡れる無人島」というロマンから、ハワイ好きなら一度は訪れたいスポットです。ここでは、モコリイ島の基本情報と、島へのアクセス方法を解説していきますね。

オアフ島東海岸クアロア沖のモコリイ島

モコリイ島(Mokoliʻi Island)は、ハワイ語で「小さなトカゲ」という意味を持つ、オアフ島東海岸、カネオヘ湾の外れにある無人島です。特に目を引くのが、その円錐形のユニークな形状で、高さは約62mから63mほどあります。この地形は、遠くから見ても一目で「あの島だ!」とわかるほど印象的で、オアフ島の東海岸のランドマーク的な存在になっています。

【豆知識】

モコリイ島は、行政的にはクアロア・ビーチパークの一部として管理されており、無人島でありながらも上陸やアクティビティが許可されています(ただし、鳥類保護区としてのルール厳守が前提です)。

通称チャイナマンズ・ハットの由来

モコリイ島には、正式名称とは別に「チャイナマンズ・ハット(Chinaman’s Hat)」という通称があります。これは、その円錐形の形状が、かつてハワイでサトウキビプランテーションに従事していた中国系移民が被っていた笠(すげ笠)に似ていることから名付けられたものです。

しかし、この通称は、近年では文化的に不適切であるという意見もあり、地元の人々や公的な場では、正式名称であるモコリイ島を使うことが推奨されています。私個人としては、その背景を知った上で、よりハワイの自然と文化に敬意を払う意味で、モコリイ島という名称を意識して使いたいなと思います。

神話が残るトカゲのモオ伝説

このユニークな島には、ハワイの古い神話(モオレロ)が残されています。それは、女神ヒイアカ(火山の女神ペレの妹)が、このクアロア一帯を荒らしていた獰猛な大トカゲの化身「モオ・モコリイ」を退治したという伝説です。

ヒイアカは、この大トカゲの尻尾を切り落とし、海に投げ捨てました。その尻尾が長い年月を経て硬化し、現在のモコリイ島になったと伝えられています。島の名前「モコリイ(小さなトカゲ)」も、このモオ伝説に深く根ざしているんですね。この話を知ると、ただの無人島ではなく、神話的な背景を持つ特別な場所に感じられます。

潮が引くと歩いて渡れる渡島体験

モコリイ島の最大の魅力の一つは、潮が引いた大干潮の時に、本土(クアロア・ポイント)との間に現れる砂州(サンドバー)を伝って、歩いて渡れる可能性があることです。これは非常に人気のある特別な体験です。

【注意点】

歩いて渡る場合は、必ず現地の潮見表を事前に確認してください。潮の流れは速く、急に満ちてくる可能性があるため、現地ガイドの案内を頼むか、経験者と同行することが強く推奨されます。また、途中に岩場やぬかるんだ箇所もあるため、マリンシューズは必須ですよ。

カヤックやSUPでモコリイ島へ上陸

歩いて渡れるタイミングを逃した場合や、より安全に上陸したい場合は、カヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)を利用するのが一般的です。クアロア・ビーチパーク周辺には、カヤックやSUPのレンタルショップや、島へのツアーを提供しているガイドサービスがいくつかあります。

特にカヤックでの渡島は、エメラルドグリーンのカネオヘ湾を漕ぎ進む爽快感があり、モコリイ島を海上から眺める絶好のチャンスです。初心者でも気軽に楽しめるツアーが多いので、ぜひ検討してみてください。

モコリイ島で体験したい人気アクティビティ徹底解説

無人島であるモコリイ島ですが、上陸後も様々なアクティビティが楽しめます。島の自然を満喫できる、おすすめの過ごし方をご紹介します。
KKday(台湾発アジア最大級の現地オプショナルツアーやアクティビティをオンラインで予約できるサービス)で予約できます。

絶景の頂上を目指すモコリイ島のハイキング

島に上陸したら、ぜひ挑戦したいのが島の頂上を目指すハイキングです。山頂までの所要時間は、片道約15分から20分と短めですが、急勾配のコースなので、しっかりとした運動靴で臨むことをおすすめします。

頂上からの眺めは、まさに格別!目の前には雄大なクアロア山脈が広がり、足元には美しいカネオヘ湾のエメラルドグリーンの海が広がります。この絶景は、苦労して登った甲斐があったと感じさせてくれるはずです。

シュノーケリングや釣りが楽しめるビーチ

モコリイ島の周辺の海は、透明度が高く、シュノーケリングにも適しています。特に、人里離れた入り江には、小さなタイドプール(潮だまり)ができていることがあり、熱帯魚や海の生物を観察できます。

また、地元の釣り人たちにとっては、釣りやタコ、魚を獲る場所としても知られています。ただし、安全のためにも、遊泳禁止区域がないか、また漁業に関するルールがないかは、事前に必ず確認しておきましょう。

クアロアビーチパークでのBBQと施設利用

モコリイ島へ渡る拠点となるクアロア・ビーチパークには、便利な施設が揃っています。島でのアクティビティの前後に、この公園を利用するのがおすすめです。

クアロア・ビーチパークの施設

  • ピクニックテーブル
  • BBQ設備(許可が必要な場合があります)
  • ライフガードの常駐(時間帯による)
  • トイレ・シャワー施設

島自体にはトイレなどの施設はないため、準備は必ず本土側で済ませておきましょう。公園でBBQを楽しんでから渡島する、といったプランもいいですね。

鳥類保護区モコリイ島のルールと注意点

モコリイ島は、ハワイ固有の海鳥であるショートテールシアワセなどの鳥類保護区に指定されています。島の自然を守るために、訪れる際は以下のルールとマナーを厳守してください。

  • 指定されたトレイル以外は歩かない。
  • 鳥の巣や卵には絶対に触れない。
  • ゴミはすべて持ち帰る(島にはゴミ箱はありません)。
  • 静かに過ごし、野生動物を驚かせない。

【モコリイ島を訪れる際のポイント】

自然環境を守るため、日焼け止めは環境に配慮したリーフセーフなものを選びましょう。また、歩いて渡る場合は、必ず潮見表を確認し、往復時間を計画的に把握することが安全のためにも非常に重要です。正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。

モコリイ島のアクティビティはオンラインで事前に予約

モコリイ島のアクティビティは、クアロア・ランチ発着のカヤックツアーなどが充実しています。ツアーを探すなら、現地のオプショナルツアーやアクティビティが豊富に揃うサイトを利用するのが効率的です。

特にクアロア・ランチ周辺には、モコリイ島を望むコンドミニアムホテルがあるため、早朝の美しい景色を独り占めしたい方は、宿泊も視野に入れてみるのがおすすめです。最終的な判断は、ご自身の旅行計画や予算に合わせて慎重に行ってくださいね。

無人島モコリイ島の魅力を満喫しよう

オアフ島のモコリイ島は、ただ美しいだけでなく、大トカゲの神話が残り、潮の満ち引きでアクセス方法が変わる、非常に神秘的な魅力に溢れた場所です。ハイキングやカヤックといったアクティビティも楽しめ、ハワイ旅行に「冒険」というスパイスを加えてくれます。

この記事でご紹介した情報が、あなたがモコリイ島を訪れるための準備に役立ち、最高のハワイ体験に繋がることを願っています。クアロアの壮大な山々と共に海に浮かぶモコリイ島の絶景を、ぜひその目で確かめてください!

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