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マウイ島レンタカー完全攻略!トラブル回避の注意点まとめ

ハワイ諸島
ハワイ諸島マウイ島

こんにちは。リゾートアイランド、運営者の「Kimyan」です。

マウイ島での移動手段としてレンタカーを検討しているけれど、海外での運転には不安がつきものですよね。特に25歳未満のドライバーにかかる追加料金や万が一の事故への対応、さらにはカフルイ空港に到着してからのトラムでの移動や独特なガソリンの入れ方など、事前に知っておくべきことは山ほどあります。せっかくのハワイ旅行でトラブルに巻き込まれないためにも、現地のリアルなルールをしっかり予習しておきましょう。

記事のポイント
  • 日本の免許証と国際免許証の実質的な必要性と役割
  • 保険が適用されなくなる走行禁止区域と契約上のリスク
  • 右折やスクールバスなど日本とは異なる交通ルールの詳細
  • 車上荒らしを防ぐための具体的な治安対策と荷物の管理

マウイ島のレンタカー予約と契約の注意点

レンタカーの旅は、車を予約した瞬間から始まっていると言っても過言ではありません。いざ現地に行ってから「知らなかった」では済まされない契約上のルールや、準備不足で車を借りられないといった事態を防ぐため、まずは予約と契約に関する重要事項を解説します。

免許証と国際免許証の必須準備

まず一番大切な書類の話から始めましょう。「ハワイは日本の免許証だけで運転できる」という話をよく耳にしますよね。確かにハワイ州法上は可能なのですが、現場の実情は少し違います。

私が強くおすすめするのは、「日本の運転免許証」と「国際運転免許証」の両方を必ず持参することです。

なぜ国際免許証が必要なのか?

現地のレンタカー会社の受付スタッフ全員が日本語の免許証を読めるわけではありません。提示した際に「読めないから手続きできない」と拒否されるリスクがあります。また、万が一の事故や違反で警察官に提示を求められた際、国際免許証がないと「無免許運転」と誤解され、連行されたり高額な罰金を科されたりする深刻なトラブルに発展する可能性があります。

もちろん、国際免許証はあくまで翻訳書類なので、日本の有効な免許証(原本)がなければ効力を持ちません。必ずセットで携帯してくださいね。また、デポジット(保証金)として本人名義のクレジットカードも必須です。現金やデビットカードは断られるケースがほとんどなので注意が必要です。

25歳未満の追加料金と車種制限

学生旅行や若いカップルの方に特に注意してほしいのが、年齢に関する規定です。マウイ島に限らずアメリカでは、レンタカーの契約において年齢が非常にシビアに見られます。

一般的に、21歳〜24歳のドライバーには「ヤングドライバー料金(Underage Driver Fee)」という追加料金が発生します。これが意外と高額で、1日あたり25ドル〜30ドルほど加算されることが多く、長期滞在だと予算を大きく圧迫しかねません。

また、年齢によって借りられる車種に制限がかかることもあります。憧れのオープンカーや大型のSUVなどを予約していても、当日カウンターで「君の年齢では貸せない」と言われてしまうことも。25歳未満の方が運転する場合は、予約時に必ず年齢条件とトータルコストを確認しておきましょう。

カフルイ空港のトラム移動の知識

マウイ島の玄関口、カフルイ空港(OGG)に到着してからの動線も、以前とは少し変わっています。現在はレンタカー会社が集結している「レンタカーセンター(Conrac)」という建物まで移動する必要があります。

移動は「Wiki Wiki Express」で

空港のバゲージクレーム(手荷物受取所)を出たら、道路を渡らずに「Tram to Rental Cars」という案内表示に従って進んでください。そこから電動トラム(Conrac行きの列車)に乗って移動します。

このトラム移動を含めると、飛行機を降りてから車に乗り込むまでに意外と時間がかかります。帰りのフライト等の兼ね合いもあるので、時間には余裕を持って行動するのがマウイ島を楽しむコツですね。

保険が無効になる走行禁止区域

ここが一番怖いポイントかもしれません。マウイ島には、レンタカー会社の貸渡契約(規約)によって「走行が禁止されているエリア」が存在します。これを知らずに走ってしまうと、どんなに高額な保険に入っていても全て無効になってしまいます。

特に有名なのが、マウイ島東部の「ハナ(Hana)」へ向かうルートの先にあるパイラニ・ハイウェイ(31号線)」の未舗装区間(バックサイド・オブ・ハナ)です。ここは多くのレンタカー会社が契約上、走行禁止としています。

違反時のリスク

もし禁止区域でパンクや故障が起きた場合、レッカー代などのロードサービス費用は数千ドル単位で全額自己負担となります。もちろん修理費も自腹です。「4WDだから大丈夫」と思ってオフロードやビーチに乗り入れるのも契約違反になるケースがほとんどなので、絶対に舗装された公道のみを走るようにしましょう。

ハレアカラの予約とハナ道路

マウイ島観光のハイライトとも言える「ハレアカラ国立公園」でのサンライズ(日の出)鑑賞。これを見るためにレンタカーを借りる方も多いと思いますが、車の手配とは別に重要な手続きがあります。

山頂で日の出を見るためには、国立公園局による「事前予約(入園予約)」が必須です。これはレンタカーの予約とは全く別物で、車があってもこの予約証がないとゲートで追い返されてしまいます。

数ヶ月前から予約が埋まるほどの人気ぶりなので、レンタカーを予約するのと同時、あるいはそれより先にこの入園予約を済ませておくのが鉄則です。「車は借りたけど山に入れない」なんてことにならないよう、スケジュールをしっかり組んでくださいね。

マウイ島レンタカー運転時の注意とトラブル

無事に車を借りられたら、次はいよいよドライブです。ハワイの空気を感じながらの運転は最高ですが、日本とは異なる交通ルールや、マウイ島ならではのトラブルリスクも存在します。安全に楽しむためのポイントを見ていきましょう。

日本と異なる交通ルールと右折

アメリカの交通ルールで日本人が一番戸惑うのが「赤信号での右折」ではないでしょうか。原則として、赤信号でも一旦停止して安全確認ができれば右折が可能(日本でいう左折の感覚)です。

ただし、「NO TURN ON RED」という標識がある場所では右折禁止です。この標識を見落とさないように注意してください。

また、信号のない交差点にある「ALL WAY STOP(全方向一時停止)」も重要です。ここでは「交差点に先に到着して止まった車から順に発進する」というルールがあります。譲り合いの精神というよりは明確なルールなので、自分の番が来たらスムーズに進みましょう。

最も注意すべき「スクールバス」

黄色いスクールバスが赤いライトを点滅させて停車し、横からSTOPサインを出している時は、後続車だけでなく対向車も含めて全ての車が停止しなければなりません。子供たちの安全を守るための非常に厳しいルールで、違反すると高額な罰金が科せられます。

ガソリンの入れ方と給油知識

マウイ島のガソリンスタンドは基本的にセルフサービスです。操作自体は日本と似ていますが、クレジットカードを使う際に「Zip Code(郵便番号)」の入力を求められることがあります。

ここで日本の郵便番号を入力してもエラーになることが多く、観光客にとっては厄介な壁となります。そんな時は、給油機の操作を諦めて、併設されているコンビニのレジに行きましょう。

レジのスタッフに「Pump Number 5, 50 dollars, please.(5番の給油機で50ドル分お願いします)」と伝えて現金やカードで前払いすれば、給油機が動くようになります。満タンにしてお釣りが来る場合は、給油後に再度レジに行けば返金処理をしてくれますよ。

治安対策と車上荒らしの防止

悲しいことですが、マウイ島では観光客のレンタカーを狙った「車上荒らし」が頻発しています。ガラスを割られて荷物を盗まれる被害は後を絶ちません。

鉄則は、「車内を空っぽにすること」です。たとえ5分だけ車を離れて写真を撮るだけでも、シートの上にバッグ、サングラス、小銭、充電ケーブルなどを置いたままにしないでください。「盗めるものがある」と思われた瞬間にターゲットになります。

トランクへの荷物移動は出発前に

駐車場に着いてからトランクに荷物を隠す行為は、犯人に「ここに貴重品が入っていますよ」と見せているようなものです。必ず出発前、あるいは人目のつかない場所で荷物の整理を済ませてから目的地に向かうのが防犯の基本です。

事故発生時の連絡と対応手順

どれだけ注意していても、事故に巻き込まれる可能性はゼロではありません。万が一事故が起きた時は、パニックにならずに以下の手順を踏んでください。

  1. まずは安全な場所に車を止め、怪我人がいれば救護する。
  2. 「911」に電話して警察(必要なら救急車)を呼ぶ。
  3. 警察を待つ間に、レンタカー会社へ連絡を入れる。
  4. 相手がいる場合は、免許証情報、保険情報、連絡先、車のナンバーを交換する。
  5. 警察が来たら「ポリスレポート(事故証明書)」の番号をもらう。

絶対にやってはいけないのが、当事者同士だけで示談にすることや、警察・レンタカー会社への報告を怠ることです。これを怠ると、せっかく加入していた保険が適用されず、全額自己負担になるリスクがあります。英語での対応が不安な場合は、レンタカー会社の日本語サポートライン(あれば)を活用しましょう。

マウイ島レンタカーの注意点まとめ

今回は、マウイ島でレンタカーを利用する際に知っておくべき注意点について解説しました。

免許証の準備や保険の落とし穴、そして現地ならではの交通ルールや治安対策など、少し身構えてしまう内容もあったかもしれません。ですが、これらは全て「知っていれば防げるトラブル」ばかりです。

マウイ島の風を感じながら、自分のペースで好きな場所へ行けるレンタカーの旅は、何物にも代えがたい素晴らしい体験になります。ルールを守って安全運転を心がけ、最高のマウイ島ドライブを楽しんでくださいね!

※本記事の情報は執筆時点のものです。現地の法律や交通ルール、レンタカー会社の規約は変更される可能性があります。最終的な判断は公式サイト等で最新情報をご確認の上、ご自身の責任で行ってください。

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